vimの基本を理解するためにvimを触ってみる

はじめに

・今後の為にVimを触ってみました。

Vimとはマウスレスでコーディングできるすぎる程のコマンドを備えた非常に強力なエディター。

Vimに慣れたらVimから離れられなくなるらしい...です。

Vimを実行した環境

MacのTerminalからVimtutorで練習を3回

VscodeVimプラグインをインストール

Vscode(Vim)でこの文章(下書き)を書きました。

基本コマンド
操作 Vim
k
j
h
l
x 一文字削除
i インサートモードへ
(インサートモードで)esc ノーマルモード
操作 Vim
:w 上書き保存
:w ファイル名 名前をつけて保存
:q 編集終了
:wq 保存して終了するには

テキストに変更を加える多くのコマンドは

オペレータ(操作)とモーション(移動)からなります。

これらのコマンドを組み合わせます。

操作 Vim
d 削除コマンド
u やり直しコマンド
p 削除したものを貼り付ける
CTRL-G ファイルの行数を確認
y テキストコピー(vでビジュアルモード)
p テキストペースト

モーション(移動)

操作 Vim
w 次の単語の先頭へ
e 単語の最後へ
b 前の単語の先頭へ
0 行頭へ
$ 行末へ
gg ファイルの先頭へ
G ファイルの最終行へ
番号+g 番号の行へ

感想、おわりに

コードをゴリゴリ書いている人なんかは、全てキーボード上でできたら右手の稼働範囲が狭くなって、効率なんかも上がるのではないかと思いした。

文章を書くだけではあまり恩恵を受けられた印象はなかったです。

最後に、

VscodeVimプラグインを入れているので、引き続きVimを使っていきたいと思っています。